Co.山田うんさんのダンスの授業初日が無事終わりました。 1年生の2クラスを対象に1時間の授業が行なわれました。 緊張の面持ちで講師と初対面を果たした子どもたち。でも、緊張している様子も講師3名の自己紹介で、ぱっと明るい笑顔になりました。 まずは、真似っこダンス。「こんにちは!」と言いながらお辞儀をする動きから、次々に言葉と動きが発展していきました。子どもたちはうんさんの一挙一動を追いかけることに一生懸命で、元気いっぱい体育館を走り回っていました。 次に、子どもたちに馴染みのある曲に合わせて踊りました。うんさんの動きを追いながらも、所々で音楽に合わせて自由に動く子どもたちの姿が見られました。特に「アブラハムの子」の時には、全員がノリノリで踊っていました。ここまでほぼノンストップで授業は進み、子どもも先生も講師も汗だく。誰もがダンスで満たされた良い顔をしているように見えました。 次回は来週。どんな授業が繰り広げられるのか、今から楽しみです。 |
レポ班:梶本はるか