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9/28 黒田さん 4日目

5年生は宿泊合宿がもうすぐなのだそうです。中休みに体育館に到着すると、キャンプファイヤーの準備なのでしょうか?司会のセリフやフォークダンスの練習を先生と数名の子どもたちがやっていました。そして授業の開始時間が近づき、ぱらぱらとクラスの子たちも集まり始めます。



吸う吐くの呼吸から授業が始まりました。さらに足首からまわして、ほぐしていきます。股関節も片足ずつまわしてみます。ぐらぐらしてしまうけど、なんとか両手でバランスを取りながら。胸もまわしてみます。今日も誰もしゃべっていません…体育館に黒田さんの声が響いて、なんだかおごそかな雰囲気がありました。そして黒田さんも無言に…子どもたちは、次の動きを見たままマネしていきます。

次にペアでの活動でしたが、この流れで、声を出さずに相手を探しました。ってことは、どうやって探すかというと…アイコンタクト、手を差し出して、うなずき合ったり…ですね。そして2人組で熱を運ぶワークをしました。手首から感じ取れる相手の熱を手のひらで感じ取りながら、2人組で歩きます。「空気を動かさないように」そろそろ~っと。1回目の終了の声かけで、「運べた!」と報告する子がいました。パッと集中するまでに、時間がかからなくなってきているように感じられます。

続いて、やはりペアで相手の体を扱うワークです。一人が床に脱力して寝た状態から、もう一人が起き上がらせていきます。どうやったらいいのか、戸惑っている様子が見られ、「重いっ」との声が。人の体ってこんなに重いのか!相手の体を扱うことで、知ることができます。ふだん何気なく扱っている自分の体も、こんな感じで重いわけですから、体を動かすって大変なことだったんですね。だから立ったり、歩いたり…それすらも「ミラクルですね」と黒田さん。

さらに、相手の身体を好きな形に変えてみます。手を挙げたり、足幅を広げたり、されるがまま…動かされる方はそのポーズで止まります。体に触れることに緊張や戸惑いがなく、お互いの体の距離感が縮まっている様子でした。今日のワークは、互いの体への集中力もですが、どれも信頼関係が必要だったのではと思います。

授業の最後は、全員で黒田さんの動きのマネ。担任の先生と黒田さんがハイタッチという、ゲームの終了サインだけ決めてスタートしました。その間、すべてをくわしくマネしていきます。走る、しゃべる、笑う、止まる…ダンスしてるというよりも、今したいことをして・話したいことをしゃべっているような黒田さん。子どもたちは面白そうについて行き、一語一句マネしていました。

授業は10月にも1回あります。

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