集中授業の3日目。
1、2日目は1クラスずつの授業でしたが、今日から2クラス合同授業でした。
今日のテーマは「田舎のお祭りに行って、花火を見よう!」です。
さまざまな隊形、さまざまなやり方で花火を作っていきました。
まずは、「ひゅ〜どっかん!」のかけ声に合わせて、小さく丸まったところから大の字ジャンプをして、花火が打ち上がる練習をしました。
次に、カノンで順々に打ち上がる花火や、4重円の花火などを試しました。
「どうすればもっと面白くなるかな?」といううんさんの質問に、子どもたちからはユニークな意見がたくさん出てきました。
「4つ花火」「ひとりずつ花火」「まわる作戦」「うずまき花火」「キラキラ花火」
子どもたちの意見を組み込み、流れを作っていきます。
隊形の変化は、1年生の子どもたちにはなかなかに難しいようでしたが、どんどん形や大きさを変えていく花火づくりを楽しんでいるように見えました。
いよいよ、明日は集中授業の最終日。「くじらくもとのお別れ」に取り組む予定です。
レポ班:梶本はるか