横浜市芸術文化教育プラットフォーム 体験型スペシャル版「スクール・オブ・ダンス」。磯子区の杉田小学校では、ダンサーの楠原竜也さんと一緒に3年生117人の子どもたちが7日間のワークショップ型の授業を通して創作したダンス作品を、近隣の公共ホール・杉田劇場にお出かけして成果発表をします。入場無料。ぜひお立ち会いください。
楠原竜也×杉田小学校・杉田劇場
2018年11月30日[金]14:00開演(13:30受付・13:45開場/14:30終演予定)
会場:横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場ホール https://www.sugigeki.jp/
アクセス:JR根岸線・シーサイドライン「新杉田駅」より徒歩3分、京浜急行「杉田駅」より徒歩5分
参加費:無料
参加予約・お問合せ先:NPO法人Offsite Dance Project TEL.090-6346-5820 E-mail.info@offsite-dance.jp
構成・演出:楠原竜也/アシスタント:村越麻理子、近藤理恵/ドラマー:有吉 拓
振付・出演:横浜市立杉田小学校3年生の子どもたち
舞台監督:ラング・クレイグヒル/照明:山下恵美(株式会社RYU)/フライヤーデザイン:阿部太一/記録写真:bozzo/コーディネーター:岡崎松恵
主催:横浜アーツフェスティバル実行委員会(横浜市文化観光局)/運営:横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局/制作協力:NPO法人Offsite Dance Project/協力:横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場
アーティスト プロフィール
楠原竜也 (くすはら・たつや):演出振付家・ダンサー|1976年生まれ。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。2002年「APE」を結成。『多くの方にHAPPYを届ける』をテーマとした作品を創作、国内外で公演を行う。2005年よりテレーサ・ルドヴィコ(イタリア)演出作品に俳優として参加。2008年文化庁新進芸術家海外留学研修員として半年間イタリアにて研修。近年公募ワークショップや学校等へのアウトリーチも積極的に取り組み、表現活動と教育活動を同時に実現することを目指している。法政大学、玉川大学、国立音楽大学、東京家政大学非常勤講師。